野地木材工業株式会社

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スタッフブログ

現地視察 in 筑後川流域・日田地方

みなさんこんにちは。

そろそろ散髪の時期がきている、もっさりの野地伸卓です。
11月23日〜25日にかけて、(株)古川ちいきの総合研究所が主催する勉強会に参加するため、九州へ行ってきました。
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写真は筑後川
九州に林業の視察へはちょいちょい行ったことありましたが、今回訪れた日田地方は初めて訪れた地域です。観光としても行ったことありませんでした。
今回の現地視察は、僕にとって久しぶりにパラダイムシフトを起こすものとなりました。
今回の視察で特に僕に衝撃を与えた主なところを、少しご紹介いたします。
まず視察させて頂いたのが、(有)杉岡製材所さん。
こちらは主に80年生以上の杉をメインに製材をしている製材所さんで、こちらを見学させて頂き、杉岡さんのお話もたっぷり聞かせてもらいましてね、もう九州の製材イメージがガラッと変わってしまいました。
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どう変わったかはかなりマニアックな話になってしまうので、割愛します。
それが聞きたい方は僕に会いに来てください。2時間ほどで話は終わります。
とにかくね、何が言いたいかと言うと、同業の製材やってる人すらも惚れてしまう製材所さんでした。
ここにお願いすると間違いないだろーなーと思います。
で、その次にこれまた驚いたのが日田杉。
日田という地域は、吉野に負けないくらいの林業の町だなと感じました。
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かなりマニアックなモノが多く、林業好きはとても楽しめると思いますし、林業ビギナーでも楽しく日田の林業の歴史を学ぶことができます。
こちらを見学させてもらって、そのまま日田の木青会(林業に関連した会社で働いている若手の会)の皆さんと意見交換会をしました。
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日田のみなさん、熱いです。
日田の林業への愛を感じました。
みんなめちゃいい男ばかりで、また会いたいので、今後のお付き合いが楽しみな出会いとなりました。
翌日は(株)トライ・ウッドさんへ。
名前は聞いた事ありましたが、いざ実際に会社を見せて頂くと、僕の今までの常識では考えられないことをされており、僕ができないと思っていたことを、大変な苦労をされたと思いますが、できちゃっていました。
本当に素晴らしい会社だなーとつくづく感心しました。
今回の視察で学んだこと。総括。
林業界で会社を運営していくにあたって、考えるべきこと。3つ。
1、地域の特異性
2、立地条件
3、社長のキャラ
であると思いました。
特に、3の社長のキャラというのが重要で、人次第で1と2が同じ条件であっても全然ちがうやり方で、会社を成長させることができるのだと気付きました。
そしてキャラにそぐわないことはやってはいけないということにも気付きました。
こうなのだから、これしか答えはない。ということはない。
九州視察は、これから5年後の野地木材のあるべき姿が見えた視察となりました。
今回出会った皆さん、そして一緒に勉強会に参加した皆さんには、とても感謝いたします。
さて、得たことを、吹き出すアイデアを、どうやって具現化してやろうか。