タブレットよりも分厚くて重い。
これがNOZIMOKUテクノロジー。

電子機器は、「薄く」「軽く」するということに技術が問われますが、
木材は、その逆にサイズを大きくすればするほど品質を高めることが難しいため、
木材を「分厚く」「大きく」することに高い技術が必要になってきます。
野地木材工業では、技術に対する飽くなき向上心で、
日々、研究や開発を重ね、お客様の様々な要望にお応えできる製品をご提供します。



等級について
ムジ[MUJI]
表面に節が全くなく、杢目の通った最上級の材。品格に満ちた仕上がりになるので、清潔感・高級感漂う空間を演出できます。

桧(檜)

杉
上小[JOKO]
4mmくらいまでの小さな節ですっきりとした印象の材です。離れて見るとムジ同様落ち着いていますが、近くで見ると小さな節がアクセントになり無垢のやさしい雰囲気が味わえます。

桧(檜)

杉
生節(特一等)[IKIBUSHI]
ひとつひとつ違う大小の節から無垢の素材の温かみが感じられます。ナチュラルな雰囲気が好きな方、コストを抑えたいときにオススメです。
※杉は源平生節という。

桧(檜)

杉
赤生節(赤特一等)[AKAIKIBUSHI]
希少価値の高い、赤身の部分だけでつくった材。水分や害虫に強く、外壁用にもオススメです。また、赤身一色で張られたフローリングは、美しくどこか懐かしい雰囲気を楽しめます。

桧(檜)

杉