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野地木材工業株式会社

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スタッフブログ

HInokinoHI

熊野の森のHInokinoHI

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素敵な仕事

住宅に使う木材の注文として、久しぶりにドキドキした。
登り梁 杉 6m×240×105を40本を使うお家。 がっつりぜんぶ化粧材。
当然、在庫として持っている材では足りない。

うちの通常のオーダーとしても、一般的に6m材の梁なんて1棟あたりに使うのが4〜6本。多くても10〜13本くらいか。
それを全部まるっと化粧材として40本使うというお家のオーダーを、設計士さんの自邸に使う木材一式オファーを頂いた。

 

施主である設計士さん自ら木配りしたいとお申出頂き、こちらとしてもそれ相応の熱量に応えるべく最善を尽くすために「半年ぐらいお時間頂けますか?」と聞いたところ、なんと待ってくれると。
なかなかこんなことないです。

 

私たちはまず原木市場に必要な製品クオリティーを伝え、どうにかそれに対応できる原木を揃えられる山を探してくれないか?と打診。
1ヶ月後返事が来て「いい感じの山があるから一度試し挽きして判断してほしい」ということで、数本出してもらい試し製材してみた。
そしたら思い描いた通りの丸太だったので「この山で行ってくれ」と頼み、50本程度とってもらった。
設計士さんからの打診から約半年が経過しようやく先日、木配りができるところまでこぎつけることができました。

 

通常1カ月以内に木材を納めるのが常識的な中、半年もお待ち頂いたお施主さん。
お施主の情熱を受け止め、丁寧に対応してくれた妻(麻貴)。
素晴らしい木を出してくれた山、原木市場。
丸太の調達、製材、乾燥、加工と、良材を見事な製品に仕上げてくれた弟や社員達。
みんなのおかげでとても素晴らしい仕事ができました。

 

ウッドショック以降、木材がないない言っていますが、それは「すぐに必要」と言うことに対応できないとうことであり「ない」と言うことではない。
日本の山には伐採されている以上に増えているというデータもあります。

 

林業という時間軸と、建築という時間軸が合っていないだけであって、日本に木がないわけではない。

 

そういう視点から今回のお仕事は、林業と建築のこうであれば良いのではないかという一つのあるべき姿を感じることができた。
いつでもある。すぐに持っていく。という価値は確かに尊い。

 

でも、時間をかけると”良いものができる“という価値も、もう少し感じてもらえる世の中になるといいのに。
と思った今日この頃でした。

参照 林野庁HP 森林資源の現況(平成29年3月31日現在)