桧の床板や、構造材を使っていただいた住宅の完成を見学させていただきました。
無塗装のまま使われる床板。
桧の自然な艶、素地のままの凛とした香りや色合い、足触りの良さもやっぱり良いな…と。
この住宅を設計された湯谷さんのご自宅にも桧の床板を使っていただいており、和風ではない桧の使われ方がとても参考になります。
経年変化も気になるところ。
絶賛施工中だったお庭は、粗材のまま使っていただいた杉の塀材も味わいがあり、様々な居場所から見渡せる豊かな風景にうらやましくなりました。
(このキッチンから見渡せる風景が特に最高でした・・・)
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設計:湯谷建築設計様
施工:(株)近藤建設様
【納材】
構造材一式:桧・杉
床板:桧 ムジ・上小
長さ1820㎜×巾150㎜×厚み15㎜ エンドマッチ加工あり
塀材:杉 特一等 粗材