野地木材工業株式会社

野地木材工業株式会社

スタッフブログ

新入りレポ・Part2 第7回「リフォームの打ち合わせに参加してみた」

新入りレポ・Part2の第7回です。

事務所に入って3か月半が経ち、サンプルの準備をしたり、オンラインセミナーの運営に関わったり、この短期間でも色々なことをやらせてもらいました。

設計の業務に関わらせてもらうのはまだまだ先の話ですが、ちょうど設計が進行中の物件があるということで、勉強のために先日打ち合わせに参加してきました。

すでに何度も打ち合わせを重ねていて、平面のプランや外装のイメージは固まっていたので、私が参加させてもらった時には内部の収納や照明の検討の段階に入っていました。

学生時代の設計課題でも、コンセプトを練ったり、どのような機能を入れるのか検討したり、こういう場面を作りたいなということで家具の配置やデザインを考えたりしていましたが、カタログや「テーブル 寸法」などと検索をして出てきた数値をそのままコピペすることがほとんどで、照明に至ってはその存在すら意識したことがありませんでした。

だから、通常の設計業務では当たり前のことですが、
「アイロンやミシンの作業をするテーブルだから高さは〇㎝で。」
「雑誌を置く棚だから高さは△㎝ほしい。」
「照明はなるべく飛び出ていないダウンライトにしたい。」
といったやり取りがとても新鮮で、一緒に話を聞きながら勝手に妄想を膨らませて楽しんでいました。

また、図面などを見慣れている人であれば、図面から実際の空間をイメージすることが出来ますが、なかなか一般の人には難しいことだと思います。だから、今回の打ち合わせでも、その場にある机や棚、窓の大きさ、高さなどを参考にしながら、イメージを共有するという場面が何度もありました。元々要望にはなかったものでも、実際に別の家で採用している収納の造りを提案したり、使い勝手も合わせて伝えたりしていくことで、納得してもらいながら話が進んでいく印象を受けました。


図面や模型だけでなく、実体験に基づいた話を交えたり、実際に体感してもらったりしながらイメージを伝えていくこと。木材を扱う会社だから出来る提案や伝え方があるのではないかということを、打ち合わせに参加して改めて感じました。
自分の言葉でイメージを伝えていけるように、木のことをもっと勉強して、また出来る範囲で現地に足を運んで野地木材の製品が使われた空間を体験して、経験値を積んでいきたいと思いました。

まもなく解体作業が始まり、図面や模型などでイメージしていたものがいよいよカタチになっていきます。一体どのように生まれ変わるのか。今から完成がとても楽しみです。

FacebookやYoutubeなどでもその様子を伝えていく予定なので、そちらもチェックしていただけると嬉しいです。

[Facebook]
https://www.facebook.com/nozimokuzai/
[YouTube]
https://www.youtube.com/channel/UC8NDC3YjEQnsY1WKl9i5Kag/featured