どうも、まいどご無沙汰してます、濱田です。
昼夜の温度差が大きいですが、皆様風邪などひかれていませんか?
我が家では、みんなコンコン、グズグズでした。
体調を崩しやすい時期です。気をつけてくださいね!
今日のブログは、「御遷宮」についてです。
伊勢神宮の御遷宮は来年の平成25年に行われます。
式年遷宮は社殿を造り替える20年に一度の大祭です。
それに向けて、高速道路も急ピッチで工事が進んでいます。
高速の恩恵が受けられれば、実家へも帰りやすくなる!!
・・・
ちょっと、話が反れましたが、今日は、伊勢神宮ではなくて、
私が住んでいる小さな漁師町の御遷宮についてです。
本来なら、20年に一度、神社の社殿が造り替えられるのですが、
費用の関係なのか、前回造り替えられたのが、40年前です。
一言で、1回飛ばしといっても、20歳の若者が60歳になるのですから、
時の流れを感じますよね。
というわけで、今回は気合いが入ってます!
神社入口に掲げられた、看板です。カウントダウンまで入っています!
(この写真を撮りに行くまで気がつきませんでした。)
そして、社殿の造り替えで使われる、御神木を曳く「お木曳き祭」もあります。
御神木を選びに、町内の長が原木市場に行ったのですが、
そこで気に入ったのは、偶然野地木材が買った木だったそうです。
偶然ですが、何かご縁を感じます。
今、御神木は、丁寧にテントがかけられ、出番を待っています。
私が小さい頃、住んでいたところよりも、この熊野地方は、伝統行事が
代々受け継がれ、残っているように思います。
行事という形だけでなく、その気持ちも一緒に引き継いでいってほしいものです。
代々受け継がれ、残っているように思います。
行事という形だけでなく、その気持ちも一緒に引き継いでいってほしいものです。