・・・・春や春①の続き
二条城見学後、裏側に位置する京都おばんざいの銘店(友人の友人のお姉さん経営)に連れて行ってもらいました。
路地に位置し、初めての方では判らない 京町屋風のお店です。
ところが、芸能人や経済界の大物などが頻繁に訪れるお店だと女将さんの雑談の中で初めて知りました。
そこでは 関西の春の風物詩「いかなごの釘煮」と土鍋で炊いた炊き立てご飯。
四国のさんまのみりん干し。
春キャベツのバタードレッシング和え。
豚の角煮。「普通のおばんざい」を、女将さんの味のある会話と共に美味しく!頂きました。

飽食のかたが、辿り着くホッとする逸品。
翌朝、診察の為病院に行き 特に問題も無く終了しました。(呆気なし!は良い事だ!)
雨が降っていた為、京見物中止して、津市の友人宅にお邪魔しました。
翌朝近くの結城神社に散歩に行きましたら、梅まつりが催されていて多くの人が訪れていました。
そして何気なく訪れた会場の梅の花に驚きました。
「忠連」
樹齢約300年の古木の梅も、頑張って咲いていました。
「呉服しだれ」
「八重綾瀬しだれ」
「玉しだれ」
「月影しだれ」
「真鶴しだれ」
「淡路しだれ」
よく見かける梅はこの「冬至梅」なのでしょうか?
清々しい梅の花の香りに包まれ、多種の枝垂れ梅を愛で、幸せな思いに感無量。
東北の春は、まだまだでしょうが、被災者の方の「なかなか前には進んでないけど、沈んじゃいないよ!」と言われた言葉が胸に沁み入りました。
春を!一日も早く春を!東北にも訪れてほしいと心から思います・・・合掌
京都の梅を拝見すると本当に春っていう感じがしますね^^
京都はお花を見ても、建物を見ても、お料理を見ても
風情を感じさせてくれます。
身の回りのものを眺めてみて
自分の心に春を到来させる・・・
この時代だからこそ、大切なのかもしれませんね。。。
素敵なレポートありがとうございます。
食べ物をはずさないところが
マミーさんらしいっ!
史穂香様
いつも暖かなコメント頂戴してありがとうございます。
梅は津の結城神社なんですよー。もう 満開過ぎてしまったかな?
また次回に行ってみてください。
何事にも感動することは、元気の素だと思うんですね。
先日 ノジモクツアーにお越しの I御一行様の パワーの源=感受性の豊かさ どちらも密殺に繋がっていると感じました。
次回にお越しのお客様に会うのがとても楽しみです。
どうぞ 熊野の春を体感しに、お越しくださいませ!