野地木材工業株式会社

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大馬神社


恒武天皇(737~806)の頃、坂上田村麻呂(758~811)がこの地方を荒らす賊を討ち、賊の頭の首を地中に埋め、その上に社殿を建てたのが始まりといわれる。その後、智興和尚という人がこの話を伝え聞い参詣しようとしたところ、田村麻呂の霊が現れ案内した。霊は大きな馬に乗っていたことから大馬神社と呼ばれるようになったという。
この社殿の下に坂上田村麻呂が討ち取った賊の首が埋められている。賊の名は多娥丸(たがまる)。鬼ケ城に隠れ住み、熊野の海を荒らしまわり、鬼と恐れられた海賊です。

 大馬神社には狛犬がなく、井戸川下流の海岸にある獅子岩が阿の狛犬、獅子岩の南に位置する神仙洞の人面岩が吽の狛犬に見立てられています。

       大馬神社鳥居

熊野の観光名所の一つ「大馬神社」

弊社に訪れるお客様にはこの神社にご案内して、その神秘的な雰囲気を堪能していただいておりました。

2012年1月19日 042.jpg

昨年の大雨で被害を受けたと聞いていたので、行ってまいりました。
大きな鳥居と石橋が無くなっているではありませんか!!
びっくりしました。
大雨により小川が流れる頂上付近から崩れて土石流となり、石橋も大きな鳥居も跡形も無く流されました。
有難い事に、杉の巨木や御神殿のほうは被害も少なく、今年の1月6日の例大祭も規模は縮小されたものの無事執り行われました。
                                                                             
2012年1月19日 040.jpg
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大馬神社には仮設橋も設けられておりますので、御参拝は何時でも大丈夫です。
野地木材工業の仕事初めは、毎年ここで本社工場、飛鳥工場からも全員集合して奥の御神殿で安全祈願して頂く習わしになっております。
今年は飛鳥工場から大馬神社への道が大雨被害で不通なので、七色峡線沿いにある大馬神社里宮で安全祈願して頂きました。
大馬神社の神主は才色兼備の女神主様で、余録ですが我が家の氏神様でもあるこの神社で御宮参りや七五三や厄払いの度に御祈祷していただいています。                                                                                     御祈祷の詔は何時ものように安全祈願や商売繁盛と、山の神様への御祈祷や復興への願いも込められた長く熱い詔で 、有難く涙が出そうでした。      

社員一同  安全の願いと感謝をこめて参拝した後 初仕事の為各仕事場へと向かいました。大馬神社.JPGのサムネール画像のサムネール画像のサムネール画像

COMMENTS & TRACKBACKS

  • Comments ( 2 )
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  1. ああ!大馬神社ですね。
    清らかな水がある素晴らしい場所でしたので、
    台風の時の強力な水の力で、元ある形や力が
    蘇りつつあるのかもしれませんね。
    ぜひ、近々参拝させていただきます。
    写真本当にありがとうございます。
    ほっとしました。

  2. nozimokuマミー

    史穂様
     力強いコメントありがとうございました。
    被害の復興は遅々としてなかなか進まないのですが、人々の逞しさは老若男女かかわらず力強く前向きで、日本人は凄いと改めて感じています。
     
     大馬神社へのお越しお待ちしております。
    2月2日は産田神社の御綱引きの行事です。御参加下さる方が居られましたら御案内致しますが・・・・