みなさんこんにちは。
忙すい。
忙すすぎて、もはや「し」を「す」とすか言えなくてってすまいますた。
困ったなぁ=3 どうすますょ。
のぶたかです。
先日は大変忙すい最中、僕は島根県(すまねけん)に行ってきますた。
あ、
なんか飽きたし、ウザイので、「す」を「し」に戻します。
僕は今まで、兵庫県から西の日本海側には行ったことがありませんでした。
今回は熊野の林業関係者の集まりの会で島根を訪れることになりまして。
島根県と言えば、僕はずっとずっと出雲大社に行ってみたかったので、
念願が叶うということで、非常に楽しみな気持ちで行ったわけです。
がっ!!!
残念ながら出雲大社の本殿は、「平成の大遷宮」ということで、工事中で見られませんでした。
無念ではありますが、また来ようと心に決意を秘め、出雲大社を後にしました。
そのあと、僕は知らなかったのですが、
近くに「水木しげるロード」という所があるとういことで
そちらに行きました。
なんか、商店街にゲゲゲの的なこんなのがたくさんあるんです。
三次元になると気色悪いです。
そもそも僕は子供の頃から、水木しげるの妖怪の世界について、
なにかもやもやした感がぬぐえないでいます。
なんかこう、妖怪の世界は興味深いのだけど、
ゲゲゲのワールドにはなんだか乗りきれないみたいな感じですか。
多分、キャラクターにどうしても「負のオーラ」があるから、鬼太郎もヒーローとして
スっと受け取る事ができないでいる気がします。
やっぱ陰がある。
その点、同じく妖怪的な存在をモチーフにした藤子不二雄の「怪物くん」はキャッチーで
僕はそちらのほうがずっと好ましい。
この差はなんだろう。
多分、あれだ。
ギャグだな。
笑いの差だ。
ゲゲゲの鬼太郎の中にも、「笑い」の部分はあったけど、
なんかちょっとシュールだった気がする。
僕はやっぱキャッチーなのが好みだ。
わかりやすいやつ。
だから僕は、木材についてはキャッチーなイメージにしたいんです。
どうすれ木材をキャッチーなイメージに持って行けるのか。
我々のテーマです。
シュールな絵だ。
いえ、どいらいキャッチーです!w