熊野大花火の前夜祭的な夏祭りが催されました。
普段は、夜になると人通りのない「本町通り」
夜店を冷やかしながらそぞろ歩いていると、
真面目そうな普通の男性が女子学生相手に真剣に占っていました。
アッこの人だ!ピンときました。
弊社専務が某店でタロットカード占いをしてもらったら、
その人は金儲けではなくタロットの勉強をしているので、
どきどきしながら占いの順番を待っていました。
・・・・・・さあ私の番だ。
「私は難病患者なんですが、治りますか?」
すると裏返したタロットカードを両手で混ぜ返し並べはじめました
並べたカードを暫く考え込みうなずきながら見つめていました。
ドキドキドキッ・・・・・祈るように待っていました。
「あなたは現在は病気とうまく付き合いながら過しています。
とアドバイスしてくださいました。
まるで私の生活を覗いて、なにもかも知っているようです。
「すごーい!ぴったりです。有難うございました。」
私と一緒に行った方も将来を占っていただき、
あまり占いを信用しない私ですが、
習おうかなあ・・・・・タロット占い。