みなさんこんにちは。
しばらくパソコンネタが続いており、大変恐縮です。
昨今、結婚相談とITの二つの業界が波に乗っていると聞いたので
僕は浮ついて、野地木材もそれに乗っかってやろーと、悪魔に魂を売り飛ばす
ギリギリまで行ってしまうところでした。
もう少しでバッファローマンみたいになってしまうところでした。
危ない危ない。ノブタカマンです。
冗談です。はい。
落ち着いてきました。パソコンは快適にゴキゲン麗しく稼働しています。
が、もっと快適にしよーと考えまして、どーすればもっとゴキゲンな
パソコンライフを楽しめるのかと自問自答したところ、
パソコンにくっついている「線」達を極力減らせば、もっともっと
ゴキゲンに見積もりや受注処理や、おもろプレゼンを作ることができると思いつきました。
そこで早速、線という線をパソコンから排除することにしました。
最近の無線っぷりは、そーとー高性能になりましたね。
反応も電池の持ちも1年前とは比べもんにならないクオリティーです。
パソコンもスタミナ対応なので、電源の線すらなくても半日ぐらいならば余裕です。
これからは無線の時代ですね。
間違いなく無線の時代だ。
快適 = 無線 = ゴキゲン
これ。
この方程式で間違いないです。3年後ぐらいまではね。
したがって、当然、野地木材もこの方程式に乗っかろうと。
キーワードは「レス」
ワイヤレス。
ね。
これでパソコンは快適ゴキゲンになりましたから。
じゃ、製材はなんだ?
うーん、
パソコンは、ワイヤレス。
製材は、、、、
製材は、何レス???
帯ノコレス。
帯ノコレス製材だ。
帯ノコレスで、オガくずのでない製材。
すなわち、歩留まり向上!
音も静かに☆ゴミもでない☆研磨も不要!!
ついでに、刃物レス加工。
帯ノコレスが可能になれば、こっちもいけちゃうねきっと。
そして、次のフェーズは木材製品にもいろいろと「レス」につながる機能を付加していく。
柱にはWi-Fiのアクセスポイントを埋め込んで、家中で無線LANができるようにしておく。
というか、上棟の時点でもう世界中と繋がれちゃうよ~。
んで、次。
杉と桧の梁や、桁、大黒柱にはスピーカーを埋め込む。
埋め込むというより、柱や梁そのものを鳴らすようにするの。
床板や、壁板なんかも鳴るように、震えるように。
アンプと繋げば、家中が鳴り響き、まるで大型ホールにいるような住空間が。
家を震えさせて、鳴らす。
家を楽器にしてしまうのよ。
その家の大きさ、形、使用する樹種によってその家々の鳴りが違ってくるというワケ。
楽器と同じように、時を経るにつれて家の鳴りがまろやかになったり。
クラシック音楽向けの家や、ロック向きの家、ジャズの家とかね。
うふふ。
素敵ですね。
近い将来、楽器屋で家を買う日がくるかもね。