私のブログは、病院行ってるはずなのに観光や食べ物が主流で、
と、思っておられる方もいらっしゃるようなので(
今回は病院受診中心に!!と固く心に誓いました。
4月8日午前7時自宅出発。
京都東インター出口までは順調でしたが、さすが京都。
今回は「一号線を通って烏丸通りを走って渋滞避ける」
実態にあえなく挫折。
私流、行き当たりばったりの裏通りちょろちょろ作戦に変更。
それも病院駐車場満車のため順番待ちという番狂わせがあり、
ここで 私の病気の説明をします。
「慢性炎症性脱髄性多発神経炎(
10万人に一人の罹患率で原因不明の難病。
昨年10月1日から特定疾患に指定されました。
一昨年4月に発病し8月には両上肢下肢動かなくなりました。
あちこち病院受診しても病名わからず、
やっと判明。奇跡の復活を致しました!!!!
昨年5月24日二度目の退院後、毎月府立病院詣でです。
CIDPという病気は、上下肢筋指の筋力低下の範囲と強弱、
病気の最悪状態を把握していないと現状の良し悪しが判明できない
ということで、
先月受診時、
診察日の金曜日と二日にかけての病院受診となりました。
まず神経伝導速度検査とは・・・・
腕や足の神経に電流を流し、
写真の先生が、
早朝より深夜まで、土日祭日も病院におられて診て下さいました。
小柄で華奢な体のどこにそんなエネルギーがあるのか・・・・
恐怖の検査開始前
検査の先生3人いるのにもかかわらず、
信頼している先生が居てくれるので一安心。
いざ!!電気椅子に座る覚悟で検査に臨みます。
検査結果は、昨年秋とあまり変わっていないとのことで、一安心。
病状把握の一指針となりました。
検査が無事終了して、証拠写真となる記念撮影。ハイ!チーズ!
撮影してくれた先生が「ハハアー新しい患者のパターンやなあ」
検査が終わり京都観光に向かいますが、のちほど紹介致します。
翌日
受付は8時からなのですが、
血液検査も入院患者さん採血終了後なので、また待ち続けます。
採血済んで、地下食堂でやっと朝食。
神経内科受付に行き 診察待ち。
外来主治医は、入院時からお世話になっている医大講師のS先生。
京都西陣出身の優しく穏やかな先生で、
次回診察日予約して、入院していた病棟に「
病院前の薬局で薬をもらって、
そのまま御所へとテクテク歩いていきました。
京都御所は、次回ご紹介いたします。