みなさんこんにちは。
オリンピック開幕しましたね。
熊野は滅多に雪が降らないので、
私はウインタースポーツに縁がない。
したがって、私自身の盛り上がりに欠けてしまう。
夏のオリンピックと冬のオリンピックには
日本の地域の温度差ってやっぱりあるのかね??
北と南では、盛り上がりが違うのかしらね??
のぶたかです。
2月13日、伊勢市のなかむら建設様より中村彰様ご家族にご来社頂きました。
とゆーのもですね、
かねてから私が散々うっとーしいほど提案しておりました、
「伊勢と熊野。熊野古道~伊勢路で繋がる家づくり~」のコンセプトを
体感して頂こうと、お忙しい中恐縮だったのですが、ご家族で来て頂いた次第です。
今回の私の提案するコンセプトとは、
「なかむら建設様の家づくりに、私たちと一緒に物語を作りましょう。」
ということで、
新しい住まいの木材には、なんで熊野の木を使うのかということを
体感して頂くことで、ご理解頂く。
熊野の木の物語。
それには7つのポイントがあります。
1,熊野の歴史を知る。
2,熊野の文化を知る。
3,熊野の山を知る。
4、熊野の木を知る。
5,熊野の食を知る。
6,熊野の人となりを知る。
7,熊野の楽しさを知る。
この7つのポイントを体感して頂くことで
「なぜ熊野の木を使うのか」という物語が生まれます。
そして、その物語をなかむら建設様と野地木材、そして新しいお住まいに
住まわれるお客様を伊勢路で結び、幸せな住まいの物語が出来上がると思うのです。
それでは、その物語の世界へ
中村彰様ご家族を誘いましょう。
(なんちって・・・)
野地木材流の「木材のとらえ方」をご説明。
うちの社長も、テンション高く講義してました。おかげて大いに盛り上がる。
子供たちは奥で「ミッキーマウス」のお勉強です。そちらも盛り上がっていました。
今回は、時間の関係でちらっとしかご案内できませんでしたが
雰囲気は味わって頂けたかと思います。
今回、中村様にお泊まり頂いたのは、熊野倶楽部さん。
熊野倶楽部さんの建物に使用した木材は、全て熊野産、野地木材製であります。
こちらで熊野の木材の中でのお風呂、食事、睡眠、リラックス、
まさに、熊野材を使った住まいを体感するには、ぴったりの施設です。
さて、熊野の味を体感してもらうべく、
熊野の幸を存分に味わって頂きました。
ずうずうしくも、家族水入らずのお時間に
私たち夫婦も同席させて頂きました。
キャー、嬉しぃぃぃ~☆
さて、今回中村様のミニ熊野ツアー。
とても楽しい物語ができました。
僕に。
僕にできてしまいました。
楽しすぎて、つい、仕事を忘れて本気で楽しんでしまった・・・。
これが僕の悪い部分なのです。
でも、しかたないのです。
つい、楽しんでしまうんです。
忘れてしまうんです。楽しいと、仕事を。つい。
今後は、これを未来のお客様に是非とも繋げていきたいです。
そすると、また僕は仕事を忘れることができる。
あ、いや、
つい、忘れてしまうんですが、それはいけませんね。
いや、良くなくない。それで良い。
それでいいんだと思う。
心から僕が楽しめないで、熊野に来てもらう方に楽しんでもらえるはずがない。
一生に一度の大イベントは、絶対に楽しい必要があるんです。
だから、だからこそ野地木材の木を使って頂く方には
熊野に来て頂きたい。
その方が絶対に楽しいんだから。
ね!?中村さん!!
今後とも、どうぞ宜しくお願いします。
この度はどうもありがとうございました~!
また来てねぇ☆連くん、桜ちゃーん!