着々と進むリフォーム。
事務所床は、檜節 幅150ミリ厚30ミリ強度もあり、檜特有の艶が出て綺麗。
檜床は、バリヤフリーのため各部屋に繋がって敷居は有りません。
トイレは広く身障者対応になっていて、今日は壁に杉の羽目板を貼っています。
幅105ミリ、120ミリ、節と無節の羽目板を使用。種類が混在なので、いかにうまく組み合わせて相乗効果を引き出すか!
匠の腕のみせどころなのです。
リフォーム中の家は、築20数年、最近人も住んでいなかったため修復するところも出てきました。
家は実際に住んで、愛情こめて手入れしていかなければ駄目だ!ということが、今回つくづく思いました。 「ごめんなさいね。これから精進して手入れさせていただきます。」と固く心に誓いました。
床を貼り終ったら、棚や受付など細かい箇所の作業に入ります。
事務所の机は工場内で創作します。
部長様
こんばんは。
リフォームってビフォーに慣れ親しんでいるので、アフターが容易に想像できない。
そこがまたワクワクであり、ちょっと心配にもなりますよね。
家は愛着を持ってお手入れ・・・わたしも反省。
年末ちゃんと大掃除します!