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野地木材工業株式会社

野地木材工業株式会社

スタッフブログ

過ぎ去る恋・・・  否  杉 去る鯉・・・

みなさんこんにちは。

寒い。

今朝からすご寒。

「寒い」という言葉を色で連想するとしたら、やはり「ブルー」

しかし、「紅葉」はしてやったりと言いいたいかのように「レッド」に。

こういう絶妙なバランス。素敵だね。

秋→冬。そして2009→2010間近。

あせるぜ。

のぶたかです。

先日、弊社の従業員が池にてなにやら「ウヒャウヒャ」言っているので

気になって近づいてみました。

するとこんな光景が・・・

091030ブログに使う鯉用.jpg

従業員曰く「杉のアクを抜きたいので、池にしばらくつけてアク抜きするです」と。

杉は木によって、黒い材、赤い材、桃色の材、様々あります。

色を揃えたい時は、今回のようにしばらく水につけて「アク抜き」をすることもあるんです。

杉はね、やっかいな材なんです。色を揃えるというのも、やっかいなことの一つなんですが

もっともやっかいなのが「含水率」の問題です。

杉という木は、とにかく木自体に水分を多く含んでいます。

もう一度上の写真に注目してください。

数枚の杉の板が、沈んでいるでしょ??

木のくせに、水に沈むほど重い杉もあるんです。まいるよ。

全部沈むならまだしも、数枚は浮いていて、数枚は沈む。

同じ杉でも含水量が、木によって全然違うということなのです。

ですから、杉という木を乾燥させるというのは、本当に難しいのです。

含水率の高い杉に乾燥の設定を合わすと、乾きすぎる木材が出てきたり

逆にすると今度は乾かない杉が出てきたりと。

日本中の杉の製材工場を悩ましているのが、「杉の乾燥問題」なのです。

この杉の乾燥問題を解決すべく、日本中の杉を取り扱う人々は

様々な乾燥方法を考えてきました。

葉枯らし乾燥、天然乾燥、人工高温乾燥、人工中温乾燥、水中乾燥、

大分乾燥、新月伐採、高周波乾燥、減圧乾燥、燻煙乾燥、などなど・・・。

本当にたくさんあるし、難しいのです。杉の乾燥とは。

上記のいろいろな乾燥技術には、それぞれに一長一短があります。

仕上がりの問題、割れの問題、コストの問題、期間の問題、など。

現在でもベストの乾燥方法はどれだという答えは出ておりません。

各社がそれぞれ、上記の乾燥方法を組み合わせたり併用したりして

独自の乾燥方法で行っている会社もたくさんあります。

しかしね、前述したように、現段階ではベストの乾燥法というものは、まだありません。

杉の乾燥については、まだまだ試行錯誤が必要な段階です。

それほどに杉を乾かすということは難しいのですが、

僕はすごく「嫌だな」と思うことがあります。

それは「○○乾燥」という、乾燥のプロセスが先走りしすぎて、

製品の品質よりも「○○乾燥」した製品が欲しい!やら、

「○○乾燥」だから価値が高いよ!といった部分ばかりがクローズアップ

されていると思います。確かに、売るための手段だというのは解っているのですが

製品の品質になかなか目がいかないという所が、なにか「やってらんねー」と

思ってしまうような所があります。

同業者どうしでも、「高温乾燥はだめ」、「天然乾燥じゃ乾かない」

「高周波は勘定に合わない」「中温乾燥は割れる」などなど

それぞれの乾燥方法の足をひっぱりあって、だからこそ「○○乾燥」が良いんだという

論争が本当に絶えない。

論争が絶えないということは、それだけ「どの乾燥方法がベスト」なのか

という問いに、現時点では明確な答えがない。でない。だせない。

言い換えれば、どれも正解であるし、どれも正しくないのだ。

だいたい「乾燥」というのは、製品を作る課程での一つの行程に過ぎない。

それまでに「木どり」や「製材」、乾燥後の「加工」とか、まだまだ大事な行程は

たくさんあるのだ。それを「乾燥」という行程だけに左右されるのは、危険だと思う。

本質が見えなくなってしまうからだ。

「乾燥」の未熟さは、「加工技術」でカバーできる。(ある程度ね)

しかし、「乾燥」が良くても「加工」がダメなら意味がない。

だいたいね、他社にマネのできないほどのクオリティーの製品を作っている会社は

わざわざ自社の「乾燥ノウハウ」を世の中に広めるようなことはしないと思うよ。

「我が社は○○乾燥です!」なんて言ってたら、すぐにマネされるじゃないか。

ばんばん自社の「製造ノウハウ」を付加価値化しようとして、それを宣伝している

会社こそが、本当は怪しいのじゃないのですかね。

行列の出来るラーメン屋のレシピを公開したら、どうなりますか。

ある意味、相当考え抜かれた戦略も考えられますが、

ほとんどがレシピなんか公開しませんもんね。そこのラーメンがうまい。

そこが本質なのです。そこに一番の価値であるんです。

話をまとめましょう。

1.杉はとにかく乾燥が難しい。

2.だからこそ様々な乾燥方法が存在し、どれも一長一短ある。

3.「○○乾燥」というプロセスに惑わされてはいけない。

ね。

僕が言いたいのはこの3つです。

見極めるのは難しいでしょうが、見極めなければなりません。

素晴らしい住宅を建てるためにはね。

アドバイスとしては、やはりその会社の「実績」です。

そこを一番重視するのが、無難だと思います。はい。

ところで、野地木材の乾燥方法はというと

「池の鯉乾燥」と言いまして、鯉のいる池に木材を漬け込んで、

アクを抜き、木に付着するバクテリアを鯉が食べてくれるおかげで・・・・

フフフフ☆

続きは是非とも、野地木材へ工場見学にお越し下さい。

お教えしますから(笑)

COMMENTS & TRACKBACKS

  • Comments ( 2 )
  • Trackbacks ( 0 )
  1. 凄いね☆
    杉も沈むんやね。びっくり!
    私、ノジ式乾燥材。好きですよ。

  2. yuiさま
    そうなんですよ。杉も沈むんです。
    そんな杉を見て・・・
    乾きにくそうやなぁって、
    僕らのココロも沈むのです・・・