高所恐怖症なのは僕です。
てっぺんの赤い服を着た小さい人も僕です。
今日の書き手も僕、のぶたかです。
先日の日曜日、嫁さまと二人で熊野の秘境へ出かけました。
出かけた秘境とは、大丹倉という場所。
野地木材から車でだいたい30分弱でしょうか。
ここはね、僕は熊野市で一番スバラシイ場所だと思います。
景観も言うことないほどすごいんですが、それよりもなんか感じるモノがあります。
オーラというか、雰囲気というか。
ビシッとくるんです。ここは。
ここにまつわる歴史話もあり、
安土桃山時代あたりに、伝説の鍛冶職人がここに住んでいて
弓矢の矢の根を造る名人だったそうで。
豊臣秀吉にも献上していたほど、すごい人だったらしいですね。
この大丹倉で修行しながら鍛冶をしていたみたいです。
そのただならぬ雰囲気に、村人達は結構びびってたみたいで
「天狗さま」と呼んでいたらしいです。
「天狗さま」と呼ぶことにします。
僕はびびってるわけなので。
彼女を。
僕はびびってるわけなので。
彼女を。
さて、
ここにはまだ嫁さま以外、誰も連れてきたことがありません。
とりあえず、熊野のメジャーな観光場所を一通りクリアしてからじゃないと
ここには連れていけないのです。
大丹倉は、トーシロお断りな場所なのです。
そんな玄人志向の大丹倉で
日曜日のランチは、天狗さまと二人でいただきました。
こんなすばらしい場所へは、
なるべくたくさんの人を連れて行きたいので
最低5回。
熊野へ来てください。
で、
僕と最低5リットルのビールを飲み干す。
それでやっと大丹倉ご案内への条件が満たされます。
次は楯ヶ崎に行ってください。
秘境です。絶景です。時間を忘れます。
一応、条件満たしてます!ぐふっ。
楽しみにしております。ぐふふっ。
三脚、、、うらやますぃ(-_-)
yuiさま
いっつも船でラクチンに行ってるんで、
歩いて行くのも楽しそうですね。
よし。
秋の行楽は、弁当持って楯ヶ崎じゃい。
PEN friend さん
条件クリアー!おめでとうございます!!
大丹倉ご招待権は、有効期限が6ヶ月となっております。
お早めにお越し頂かないと、せっかくのご招待権が
無効になってしまいます!!!
早く来てください。
三脚、、、貸すからさぁ。