野地木材本社は 山の中に建っています。
そのため 携帯電話が通じないので お客様にご迷惑をかけており 申し訳ない思っております。
先日 NTTドコモに行き、野地木材会社内での携帯電話通話手段はないものかと相談しました。
本日携帯電話電波調査員が来社。
写真は新興宗教の祈祷もしくは 雨乞いのおまじないでもありません。
会社周囲の携帯電話電波が最も強いエリアを探しているのです。
「工場横の二十数メートルの私設電柱に 電波キャッチ機器を 取り付けたら?」と提案しました。
しかし電波を計測しましたが、高い所でもそれほど強くないとのことでした。
結論として
1、長くかかるかもしれないが 携帯電話アンテナを野地木材近くに立てる提案をNTTドコモにしていく。
2、自治体に光ファイバーを野地木材まで引いてもらうように要請し、光ファイバーが通じるようになったら光ファイバー通して携帯通話できるようする。
この 二点が今回の回答でした。
そして
「できるだけ早く通じるように努力致しますが、自治体への働きかけもお願いします。」との事でした。
夕方 (携帯電話と自治体どうしたものかムニャムニャ)と考えながら 自転車で走っていると
何という事でしょう!
自転車に乗った熊野市長さんが帰宅途中でバッタリ!!
これはチャンスだ!!!!!!!
「市長さん、今日……」
しばし立ち話しました。
私の政治的手腕は・・・
ご想像にお任せします。
携帯電波の届かない野地木材本社
私は好きですよ。
なんとなく落ち着きます。
yui様
ありがとうございます。
そう言ってくださる方が、もう一人おられます。ハイ
携帯に追いかけられず、ゆっくりできると。
便利だけれど、ゆとりがなくなるのが現代社会なのでしょうか?