8月31日の暑い日。
京都から遊びに来てくれたお友達と、初めての体験。
京都に帰るバスの待ち時間を利用して、「熊野倶楽部」内の体験工房で
「サンドブラスト」なるものに挑戦することにしました。
サンドブラストって聞いた事も見たこともなかったのですが、
「細かい砂を浜石、杉板やガラスなどに吹付け、
模様や文字を彫刻し自分の思い出作りをする。」
と説明書きにありましたが、イメージできないまま挑戦開始。
まず絵を何に書くかを選択。
・・・先生にガラスの皿がいいのではと渡してもらう。
どんな絵にするのか。
・・・・・・絵心がないので、「のじもくま」に決めました。
印刷してもらった絵を挟みで切り取り、原稿となる接着下地に貼り付け鉛筆でシルエットを写します。
そのシルエットを小刀で切り取ります。ここまですっと書きましたが、この作業が難しい。
工作なんて何十年振りでしたので、手が思うように動きませんでした。
四苦八苦したシルエットを皿の底に貼り付けて、サンドブラストの機械の中に入れ白い砂を吹きつけ
るのです。
出来上がりがこれです。
友達の人魚は、素敵にできあがり~
私は・・・・・・
絵付けの素材は、持ち込みOKなので、
ガラス、石、板、金属などでできた小物で 砂を吹付ける機械
の中に入るものなら持っていったらいいそうです。
所要時間 1時間半から2時間位。丁寧に教えてくれますから、誰でも大丈夫。
普段出来ない体験ができ、楽しかったです。
皿付き講習料 1300円は安い!お勧めです!!!