専務からこんな問題を出されました。
巨大シイタケを売ってください。
購買意欲を掻き立てるようなキャッチコピーは?との問題でした。
う~ん…。みなさん、思い浮かびますか?
先日、マーケティング勉強会があり色々と教えてもらいました。
「本来製造業が追求しなければならないことは、良いものを安く
すぐに納品すること。
(真っ先に牛丼屋が思い浮かぶ・・・。)
しかしライフサイクル上、成熟期→衰退期になるとさらに
マーケティングが必須となってくるので
1.購買動機の創造(必要性・欲求性・物語性)
2.顧客接点の創出(販売促進・営業)
3.マーケットイン的発想(顧客視点に立つ)
4.独自固有の価値の創造(長所伸展)
が、問われてくる。」とのこと。
う~ん、理解できたようなできてないような・・・
まだまだ知識不足なのでもっと勉強しないと・・・
とりあず、これからは「何を売るか、いかに売るか」が大事ってこと?
以前、アパレルメーカーに勤務していたときに勉強したことを思い出しました。
女の子たちがどのような仕事をしていて、どういう部屋に住んで、
どのような音楽を聴いて、どのようなテレビを見て、どのような雑誌を読んでいるのか。
そういったことを数値ではなく、イメージで把握できるかどうか。
洋服だったら先月買ったから今月は買わない、とかありません。
カタログを見て、マネキンを見て、欲しいと思ったら買っていく。
でも木材は・・・難しいですね~、木材業界のマーケティング。
と、いうわけで上記の問題が出されたわけなんです。
巨大しいたけキャッチコピー
私の考えた答えは・・・
「でっかくなっちゃった♪」
と、応えたら怒られました。
1.購買動機の創造(必要性・欲求性・物語性)に基づき、
みなさんも一緒に考えてみてください。
よろしければみなさんの考え,教えてください。
それでは続きはまた次回…。
むずかしいですねー。
でもおもしろそう☆
こんなのどうでしょうか。
「青春しいたけ ~食べ盛りの僕らのビタミン~」
ターゲットを食べ盛りの若者に絞り込んでみました。
あ、でも若い人って、椎茸嫌いが多いのか!?
おおきいだけ ←一応ドコモダケに対抗して
うーん我ながらつまんない・・
仕事しながら考えると超時間つぶしになるよー
luluco様。
青春×しいたけ。
なんてポップなんでしょう!!!
まるで歌のタイトルみたいですね!
海に、山に、青春しいたけ。
椎茸嫌いも吹っ飛びそうな青春しいたけに
星3つ☆☆☆です~~~~~。
shimi様。
shimi様のその絶妙なセンスが感じられます。。。
さすが。。。
ちなみに我らが副ボス(専務)の考えたキャッチフレーズ。
『大きいだけで味は一緒』というのもありました!
逆に食べたくなる、とwww
スーパーに巨大しいたけ。
そこには『おおきいだけ』のフレーズ。
めちゃめちゃキャッチーですね!!!
笑えます(笑)星☆☆☆!!!