妻壁や破風板などを含み、寺院や城郭建築などで発展が見られました。
破風板の形には、直線的な直(すぐ)破風、両端が反り上がる反(そり)破風、
中間が上向きに曲がる起(むくり)破風があります。
今回は、原寸の型をお客様からいただき、反破風を製材した模様をお届けいたします。
型を実物大で描いてもらえるのは、製材所にとっても大変ありがたく、
材料の選定や許容がよく理解出来るんだよ、と社長は言います。
ほっと一息…。
この後4枚、計5枚製材していました。
この破風は、長野県の寺島工務店様のご注文分で、お寺の客殿に使われます。
写真だけでも十分臨場感ありますね~
職人さんたちの緊張感が伝わってきます。
これがお寺の一部分になるなんて、、、
なんだか夢☆のあるお仕事ですね!
すごい立派な木ですね!
前田さん大活躍のようですね。
A・T様。
かーなーり、迫力ありましたよ~!!
仕事そっちのけでずっと見てしまいました。
完成後、見学に行くのもまた私達の楽しみのひとつです。
動画もお楽しみにっ。
yui様。
型が届いた時点で前田さんはテンション上がっていました。
すっっっごく楽しそうでした!!