熊野産の桧(檜)と杉の原木を使用
熊野の林業の歴史は古く、1583年大阪城の築城にあたり、良材として熊野材を使用したという記録が残っております。さらに、1605年の江戸城増築にも熊野材が使用されたことなど、昔から熊野材は良材として由緒ある建築物に使用されてきました。熊野材の特徴としては、油分を多く含んでいるので柔軟性に富み強靭な構造材がとれます。また、油分を多く含むため、汚れがつきにくくツヤが出るので内装材にも最適です。さらに、温暖多雨な気候と良質な森林土壌に恵まれて育った木材は年輪がきめ細やかで、まっすぐ通った長尺材や、大径材がとれます。野地木材工業では、熊野の豊富な木材資源を利用し、熊野桧(檜)、熊野杉の特徴を最大限に活かしながら、建材に関わるすべての製品をつくっております。
家を建てる上で必要な木材の部材全てを自社だけで生産
野地木材工業では、つくることにとことんこだわります。1本の丸太から最大限の価値を引き出す製品づくりを心がけており、そのためには時間と手間を惜しみません。製造業である私たちが、お客様にご提供できることは「つくる価値」がすべてであると考えており、「できないと言う前に、まずつくってみる」という精神で従業員一同、日々試行錯誤し、ものづくりに励んでおります。その結果、家を建てる上で必要な木材の全ての部材を、自社だけで生産することができるまでになりました。これからもお客様に満足を頂けるよう、私たちは「つくる価値」を高めていくことに、徹底的にこだわり続けてゆきます。
良い製品は、ヒトなしではつくれません
野地木材工業の現場には、20代から70代まで、老若男女様々な人がものづくりに携わっております。ベテランの経験を培った技術、若い衆のとんでもない馬力、女性の繊細な感性など、まさに木材屋にふさわしい「適材適所」で生産に取り組んでおります。木はまさに生ものであり、ひとつひとつ違った個性があり、人もまたしかり。そんな様々な個性を持った木をそれぞれの個性を持った人達が集まって力を合わせて初めて、良い製品はつくることができると考えております。だからこそ私たちは、20代から70代まで、男性も女性も毎日笑います。そしてケンカもします。そういう、皆で意見を出しやすい環境をつくることでより良い製品をつくっております。良い製品はヒトなしでは絶対につくれません。それが野地木材工業の「ヒトへこだわり」なのです。
地球環境にやさしい、エネルギー循環型工場
今の時代、環境への配慮なくして人々の生活、会社経営は成り立ちません。世界的に地球温暖化が危惧され、化石エネルギーから循環利用可能な再生エネルギーへの転換は大きな課題となっております。そこで野地木材工業では、ゼロエミッション工場化するべく、2007年にバイオマスボイラーを導入し、灯油を使用して行ってきた木材乾燥を製品の加工時にできる木くずを燃やして得られる熱を利用して、木材の乾燥を行う事にしました。木材を無駄なく利用し、二酸化炭素の排出を減少することで、少しでも地球環境に貢献したいと考えています。また、製品に使用するボンドや、塗料もすべて環境と健康に優しい素材を利用しています。三重国産無垢のヒノキ(檜/桧)・杉はお任せ
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