檜、桧、杉、無垢材、フローリング、木材、三重県熊野市、紀州材

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スタッフブログ
R1013395.JPG

野地木材の事務所に使われている手摺です。


桧の手摺で、10年以上使われている手摺です。



見てほしいのは、ホッチキスが手摺に写っている程ツヤが出ていることです。


無塗装のままで10年間手摺として使われてきました。



木は使われるほどツヤが出て、傷も汚れも消えます。


消える事はないですが何処が汚れていて何処が傷なのか気にならなくなってくるのですね。



そこが無垢の良いところです。



新しい物を買うと普通は汚れや傷で見た目が悪くなってきますが、無垢はどんどん良くなってきます。


だから、無垢の内装を使っている人は傷や汚れにあまり過剰に気にしてはいけません。



10年後、20年後の年月を経た深みを味わえるのです。



手入れはしなければいけませんが、付いた傷、汚れはそのうち深みへと変わり、ツヤを出して住み始めた頃以上の価値がでてくるのです。





























こんにちわ。

盆休みの常務です。


温度によってヤニの出具合は変わるのかを検証しているこのブログ。


4種類の温度の違いのある場所に桧を保存し、ヤニの出具合を計測しました。


①冷凍庫 -2℃
②冷蔵庫 4℃
③常温  23℃~30℃
④除湿乾燥機 36℃


この温度で5ヶ月間保存しました。


ではヤニの出具合を見てみましょう。


まずは冷凍庫
R1013370.JPG

ヤニが全く出ませんでした。




次は冷蔵庫
R1013369.JPG
コピー ~ R1013369.JPG
うっすらとヤニが滲んでいます。



次は常温
R1013367.JPG


コピー ~ R1013367.JPG

これは冷蔵庫よりも分かりやすいかな?



次は除湿乾燥機
R1013368.JPG
コピー ~ R1013368.JPG
1枚だけですが板全体にヤニが出ていました。





これらから推測するに、やはり温度が高い程ヤニは出やすいです。


夏はヤニが出やすい時期であって、冬はあまり出ない時期である。



氷点下になるとヤニは出ない。



しかし温度の高い状態に置いた材でも、ヤニの全く出ていない材料もある。




という事ですね。



















こんにちわ 常務です。


去年から続いている、黒芯材のアク抜き実験の現状です。


赤みの黒い色は水に浸けておくとピンクになるという伝説は本当か検証した実験ですが、こんな感じでやっていました。

黒芯材のアク抜き Vol,1 Vol,2



このまま浸け始めてから7か月以上経ちますが、どうなったのでしょう。



これが7か月間水に浸けておいた材料です。

P1020788-1.JPG


ぜんぜんピンクになっていませんね。



分かりやすく初めから並べてみました。




R1012218.JPG

入水当初の写真

2回目 (1).JPG

1ヶ月後の写真
P1020788-1.JPG

そして7ヶ月後の写真


写真から見てわかるように水に浸けておいてもピンク色にはなりませんでした。



逆に黒っぽく汚い色になっているような感じがします。


この実験から分かるように水に浸けておいても[アク抜き]はできないということ。

または[アク]は抜けるが色は抜けない。逆に浸けすぎると汚くなる。

そもそも[アク]ってなに?


水中乾燥というくらいなので乾燥に関して何かあるのでしょうが。



なので、この水から上げた材料の含水率を測って乾いていく様子を実験していこうと思います。












こんにちわ

常務です。

十人十色という言葉があります。


一人一人個性があって、同じ人間はいないみたいな言葉です。


杉にもありますね。



十本十色



何が違うって赤みの色ですわ。


まあ見なさいって。


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ね。

違うでしょう。





おそらく全国的な事なんでしょうが、杉の赤みの色は濃いほどに嫌われ、薄いほど好かれます。



赤みが濃いと[黒芯]などと呼ばれ、化粧材、つまり見える部分には使われなくなります。




うすい色は[ピンク色]と呼ばれます。みんな大好きです。


色が濃いと白太とのコントラストが強くなり、木目との加減で汚らしく見えてしまうのですね。




この色の違いは木が生えていた土の質の違いによるものとか、杉の種類によるもの等いろんな原因があるらしいが本当の原因は分かりません。


色の濃い[黒芯]と呼ばれる部分は見た目が悪いけど、腐りにはめっぽう強いらしい。


シロアリの被害も合わないのだそうです。


本当かどうか分かりませんが。




そんなことより今[チリビーンズ]を作ろうとしているのです。

普通はキドニービーンズっていう豆を使用するのですが、スーパーに売ってなかったので小豆を使用する事にしました。


でも小豆の煮方とか分からないので、ヨチヨチと作っていきます。



















どうも。整理・整頓。



整理とはという所を前回皆様に説明しましたね。




要らない物を捨てることです。




要る物と要らない物を区別して、要らない物を思い切って。思い切って捨てるのです。





そうしないと整理は出来ません。



これを各現場単位で行っていくのですが



現場で要るもの、要らない物の2種類に分ける時に、どっちにしていいか判断がつけられない場合があるでしょう。



そんな時は[赤札]を使用します。


これ
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各現場でどの様なものなのかを記入して、常務レベルの人間が処置方法を決めるっていうものです。




これがあると、捨てていいのか分からないものは赤札貼ればいいのだから整理が完璧にできるっていうことですよ。




思い切って捨てないと、整理って出来ないのですが従業員に「本当に捨てていいのだな?3芯の電気コードだぞ!高いぞ!」という感じで迫られると、さっきまでの思い切った捨てる想いが揺らぐのです。



揺らぐ心に活を入れ、どんどん捨てていきます。





少しずつでも前に前進していきます。






7月は木材類の整理をしていきます。



古い埃のかぶった製品や、いつ出荷できるのか検討もつかない半製品達。




腐った桟木など。




私達は木を整理します。









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最近、野地木材では[整理・整頓・清掃] の3S活動真っ最中です。


これが大変で大変で。


写真は野地木材の最も汚い場所の1つです。


最悪でしょう。


これを3S活動でスッキリ綺麗になるのです。



3S活動って知っていますか?


普通は5Sなんですけどね。



5Sとは。

整理、整頓、清掃、清潔、躾


です。



野地木材では5Sなんてまだ早えーよ。3Sでもやってろっていう事で3Sを始めました。



ところで皆さんは 整理と整頓の違いってわかりますか?


たぶん同じ様な意味として考えているのではないでしょうか?




整理とは??

要らない物を捨てることです。


整頓とは??

決められた物を決められた場所に置き、いつでも取り出せる状態にしておくことです



皆さん分かりましたか?



では、明日からも張り切って3S活動に励みたいと思います。


では。








こんにちわ


日々いろんな事を考える中で少し面白い素材を見つけたので報告します。
R1012959.JPG
乾燥すると木になる粘土です。





R1012958.JPG

なんだ。こんなものがあるなら製材なんていらないじゃないですか。


フローリングを作るならこの粘土で原板を作って、モルダーで加工してしまえばいいじゃないですか。


ね。


全部ムジになるし。


家1件粘土で出来ちゃいますね。


従業員皆でせっせと粘土細工。


胴縁なんか作るの大変そうですね。


モチベーションが下がって。



先日面白い加工を施した製品を見ました。

 R1012669.JPG

杉の板に凸凹のに刻んで立体的な直線的な加工を施しています。

 

この加工のポイントは凹凸が途中で切れている事であります。

 

凹が途中で凸になりまた凹になったりするのです。

 

それによりマトリックスを髣髴とさせるデジタル的な雰囲気を出しているのです。

 

このような加工をするのは野地木材では無理なのですね。

 

おそらくカッターが上がり下がりしながら削りだしていくのでしょう。

 

そんな機械は持っていません。

 

作ろうとは思いませんが、このような斬新な加工を考えている人がいると思うだけでうれしいですね。

 

私も負けていられません。

 

ちなみに撮影禁止の所で撮影したので、何処で置いてあったかは書かないことにします。

 

 

では。

 

 

 

こんにちわ。

 

今回は本の紹介をさせていただきます。 

R1012785-1.JPG

「リメイク1年生」

 

という本です。

 

知り合いが書きました。

 

 

タイトルと表紙から分かると思いますが、洋服のリメイクの本なんです。

 

 

着なくなった洋服をリメイクし再利用するのです。

 

 

なんともエコですね。

 

 

内容もとても分かりやすく説明してくれていて楽しそうですよ。

 

 

私の妻にもさせてみようかと思っています。

 

 

R1012786-1.JPG

ページをめくると見慣れた姿が。

 

R1012787-1.JPG

 

ノジモクマですね。

 

 

島本さんありがとう。

 

 
こんにちわ

 

前回に引き続きヤニブログでの途中経過をお知らせします。

 

実験開始から4週間が過ぎました。

 

ヤニブログ① ヤニブログ② ヤニブログ③

 

 

「除湿乾燥機で保存した材」R1012760.JPG

R1012761.JPG

ほとんど変化無しです。

 

 

「常温保存の材」

R1012762.JPG

R1012763.JPG

前回と大きく変化はありません。

「冷蔵庫」

R1012765.JPG

変化無し

 

 

冷凍庫

R1012764.JPG

変化無し

 

 

 

 

これはあれですね。

 

 

動きが少ないので個人的につまらなくなってきてしまっている感を引き起こしている状態ですね。

 

 

 

これだけヤニが出てこないのだから1ヶ月くらい保存したままで様子を見る事にします。

 

 

次回から次の実験に移りたいと思います。

 

 

では。

 

 

 

 

こんにちわ

 

ヤニブログ③「ヤニが出やすい温度ってあるの?」

 

の途中経過の報告です。

 

実験開始から2週間たちました。

 

 

ヤニの出具合はどうでしょうか。

 

 

ヤニブログ自体初めて見ている方は前回までのブログのを見ていただけると分かり易いです。

 

ヤニブログ① ヤニブログ②

 

 

さて

 

 

まず除湿乾燥機で保存した材

100403.JPG

100403 (1).JPG

拡大するとわかりますが、少しヤニが浮き出てきています。

 

うっすら滲んでいるという具合です。

 

少し離れて見ると分からない程度です。

 

100403 (2).JPGのサムネール画像
 

ヤニが滲んでいる材は1枚のみで残りは出ていません。

 

 

 

では、常温保存を見てみましょう。100403 (3).JPG

100403 (4).JPG

100403 (5).JPG

常温保存でもうっすらとヤニが滲んでいます。

 

先ほどの除湿乾燥機とあまり変わらない具合です。

 

では冷蔵庫を見てみましょう。

100403 (6).JPG

100403 (8).JPG

100403 (7).JPG

ほぼでていません。

 

 

では冷凍庫は。

100403 (9).JPG

でていませんでした。

 

 

アップの写真もとるに値しない程度でした。

 

 

2週間経った途中経過でした。

 

 

では。また会いましょう。

 

こんにちわ。常務です。

 

ヤニについての研究第2回目ですが、今日は実際にヤニの出やすい温度を探る実験に移っていきたいと思っています。

 

夏場に出やすいと思い込んでいる私ですが、実際はどうなんでしょう。

 

 

R1012705.JPG

 

桧のフローリングのサンプルを用意しました。

 

このサンプルを温度の違う状態で密封保存し、ヤニの出方を確認していきたいと思います。

 

まずは

R1012718.JPG

除湿乾燥機の隅っこに保管。

R1012717.JPG

温度は36℃です。

 

夏の猛暑日の温度ですね。

 

この状態でヤニの出具合を見てみます。

 

次は

R1012723.JPG

常温保存。

 

私の机の上の棚に保存。R1012724.JPG

温度は23℃くらいですね。

 

 

で、次は

R1012727.JPG

冷蔵庫です。

 

冬場の状態を再現。

 

最後は

R1012728.JPG

冷凍庫です。

 

 

この4種類の保存の仕方によって実験を進めたいと思います。

 

私の予想としては暑い方がヤニが出ると考えているので、乾燥機がよく出る。

 

逆に冷凍すると、ヤニの成分も冷凍されて出てこない。と思います。

 

1週間ごとに確認し、ヤニブログで報告していきます。

 

 

よろしく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちわ

 

常務です。

 

これからしばらく桧のヤニに関する研究をブログにて公開していこうと思います。

 

桧の内装材を扱う業者にとってヤニとは厄介な存在であります。

 

特に熊野の木はヤニが多いので私たちはヤニに対してほとほと困り果てている状況です。

 

そんなヤニの正体を暴き、製品をヤニから守るべく研究を開始いたします。

 

 

研究内容としては以下の4つです。

 

①「ヤニが出やすい温度ってあるの?」

 

私はヤニは夏場に出やすいものだと思い込んでおります。

 

経験上そうなんです。なので保管する温度を変えてヤニの出具合を計測してみることにします。

 

温度が高いほどヤニが出るはず。

 

②「ヤニは常に出ている」

 

長い時間、梱包し材を密着させると浮き出てくるヤニ。施工したら(空気に触れていたら)ヤニが出てくるのが止まる。

 

でも実はどんな状態であろうと出っ放しで、空気に触れると揮発しているだけ。という情報は本当なのか調べる実験。

 

信じがたいが信じたい。だって熊野の材の他にはない光沢の要因がヤニであると解明できそうだから。

 

③「ヤニが表面に浮き出る深さは?」

 

ヤニってたぶん表面から0.5mmくらいの部分くらいからしか浮き出ていないと思う。

 

なんとなく。

 

その実験。

 

④「ヤニを吸着せよ」

 

梱包時に出るヤニを間に何かを挟むことで、吸着、吸収できないかという実験。

 

いろんな素材で試してみようと思います。

 

個人的には和紙なんかがヤニを吸い取ってくれるとうれしい。

 

木と和紙って相性が良さそうだし、感じがいいから。

 

 

以上の4つの実験にてヤニの研究を始めたいと思っております。

 

 

お楽しみに。

R1012692.JPG

 

写真はウレタン塗装した製品に浮き出てきたヤニ。水滴みたいなやつね。

 

塗装で表面を固めてしまっても出るんです。

 

施工後は出ないよ。

 

ご安心を。

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは。常務です。

 

本日から私は東京ビックサイトで行われる「建築建材展」に行きます。

 

3/9日~3/12日までの4日間にわたる巨大な展示会です。

 

野地木材の製品を販売していただいている「小川耕太郎∞百合子社」様のお手伝いとしてがんばってきます。

 

展示会で私が受け持つ製品は「木持ちe-外壁」野地木材が作っている外壁材です。

 

それと「床暖房対応柾目フローリング」新商品です。商品名が決まっていないです。これは国産桧材の「板目からの脱却-新たな見せ方」「最高性能」をコンセプトに開発した商品です。

 

良いです。

 

あとはまだ思案中なのですが、「木製ブラインド」

 

これについては詳しく説明できませんが、展示会を見に来ていただければお話できるかなと思います。

 

これも良いです。

 

というわけで、1週間会社を離れます。

 

ご迷惑をおかけする事があるかもしれませんが、会社には常に専務、麻貴が待機しておりますので、そちらの方に用件をお伝え下さい。

 

携帯には出られますので、どうしても というときは連絡してください。

 

それでは。

 

展示会で見かけたらお声をかけてくださいね。

 

慣れない事をするのでテンパってるかもしれませんので、その時は1呼吸置いてから声をかけてみてください。

 

では。

10JSAC_DM.jpgのサムネール画像

こんばんわ。

 

長らくブログから遠ざかっていました、常務です。

 

あまりにブログから離れていた為、常務は死んだと思われ始めたのでブログを再開することとなりました。

 

今日は木材の「ヤニ」についてお話しましょう。

 

我ら木材を扱うメーカーとしては木材のヤニはとても邪魔な存在です。

 

静かに商売の邪魔をし続ける厄介な存在です。

 

皆さんのヤニに関する知識を40%上げるために私のヤニに関する全知識をお教えいたしましょう。

 

 

まず、ヤニとはなんでしょう。

 

1、木材の表面に浮き出てくる液体

2、触るとかなりベタつく

3、洗っても落ちない

4、石鹸をつけて洗っても落ちない

5、杉には少なく、桧に多い

6、松はやばいほど多い

7、でも松は取り扱っていないので安心

8、取り扱ってないくせに事務所の机の天板は松

9、だからヤニだらけになった

10、ヤニは空気に触れていると出てこない

11、梱包し、空気に触れていないと浮き出てくる

12、この辺の桧にはヤニは多いらしい

13、アセトン等のアルコール系でふき取りことが出来る

14、が、100%綺麗にふき取ることはできない事が多い

15、夏に出る事が多い

16、野地木材が製品在庫を持たない理由の1つがヤニがでるから

17、温度が高くなると出やすくなるらしい。未確認

18、木材自体が腐り等から身を守る為に分泌するのがヤニらしい。(未確認)

 

こんな感じです。これがヤニですね。

 

 

それでは、しばらくヤニの研究をしていきましょう。

 

目的はヤニというものの解明。ヤニを出なくする方法を考えてみる。

 

 

この2つの目的で研究を進めていきます。

 

 

それでは。ごきげんよう。

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