被災しました。
社員、家族は皆無事でした。
ご心配お掛けしました。
ブログ更新遅くなりました。
だって、大変でした。もろもろと。
いよいよ復活しました。
パワーアップして☆☆☆☆
のぶたかです。
いやー、やられちゃいましたー(>_<)
台風のダブルプレー。
いやいや、台風12号はいつもの台風の4個分ぐらいの威力がありましたので、
台風15号と合わせて、合計5個分(当社比)の台風に襲われた計算になります。
そんなの経験ないですから、そりゃもう恐ろしかったですよ。
もうね、今から思い出してもいつの日のことだったか、思い出しづらいぐらいです。
台風12号って9月3日ぐらいでしたか?
もうずっと雨。雨すぎる雨。
ずーっと降りっぱなしで、止むことがあるのか?と疑問に感じるほど降ってね。
ようやく朝方止んだなーと思って、外に出てみたら、
いつも穏やかな川が、恐ろしい濁流にっっ!!!
びっくりしておもわず僕のパパラッチ魂に火が付いて、シャッターをきりまくってしまいました。
あるはずの物がない。
すっかり姿が変わり果て、あまりの光景に何が起こったのか、これからどうなるのか
しばらく考えることができませんでした。
あれは午前2時頃でしたか。
僕は雨が心配で眠れないでいました。
家の前の川が氾濫しないか、車にのって水位を確かめにいったりしてたのですが
まだその時はギリギリ大丈夫で。
それから布団に入り、少しウトウトしてたら、なんか外がゴォォォゴゴゴォォォってゆー
音がしてきたので、驚いて玄関を明けて外の様子を見てみると、
川は大きな岩が土石流となって転げ流れている!!
裏山から滝のように玄関の前を水が流れているっっ!!!!
こりゃーやばい。
死す。死すぞと。
このままだと野地専務一家全員死すぞと。
パニックになりそうでありましたが、そこは自分で自分を落ち着かそうと思い
ツイッターすることにしました。
必死で「やばいやばいやばいやばい」とツイートしました。
すると少し落ち着きを取り戻し、
ハッと僕の家の下に住んでる女性が危ないんじゃないかな?と心配になり、
助けにいくことをにしました。
下に住んでる方は、いま足を悪くしているので、絶対に一人で逃げられるわけないと
もう夢中で滝のように水が流れるの中に入っていくことを決心。
その前に、こんな状況にも関わらず、ぐーすか眠っている妻殿を起こすことに。
「おい!やばいぞ!!水やばいぞっ!!」
「んーーー?なにぃ?」
と、目をこする妻殿。
「とにかくね、雨やばいの!僕は下のMさん助けに行ってくるから、
あんたは床上まで水がくるかもしんないから、とにかく家の中の大事なものを
高い所に避難させておいて!!」
「うん。わかった!」
僕は妻殿が眠っている息子をソファーの上に移動させたのを確かめて、
意を決し、玄関を開けて外の濁流の中に突っ込んた。
バケツをひっくり返したような雨とはまさにこのことか。
外に出て0.113秒で僕のユニクロはびしょ濡れに。
そんなことはものともせず、必死で下のMさんの家を目指して歩くが、
恐ろしいほどの山からの水に足をとられ、うまく歩けない。
こけたらこのまま川に流されてしまいそうだ。
ハンパなく怖い。。。
なんとかMさん家にたどりつき、玄関をたたいた。
「すいませーーーん!!!大丈夫ですかーーー!!!
野地です!!!とりあえず僕の家に避難しましょう!!!」
しばらくしてMさんの玄関が開き、腕をひっぱりながらなんとか家まで着いた。
「まきちゃん!タオル頂戴!タオル!!!それと着替え!!Mさんの分も!!!」
もう、映画かと。
現実じゃねーぞと。アカデミー賞かと。
なんかタイタニックによく似たシーンがあったような、あるわけないような、
そんなことを一瞬考えたけど、そんな場合じゃないと僕は自分の悪い癖を戒めた。
僕はどうも脱線しちゃうのが悪い癖である。
僕は現在の危険な状況に集中しろ!と自分に言い聞かせ、
家を出る前に妻殿に指示したことを思い出し、彼女に聞いた。
「そういや、まきちゃん、大事なものとか、高いところに上げたの??」
「あげたよー!なんか意外と重くて大変だったよー!!
でもとりあず一番高いところに置いたから大丈夫だと思うよ」
「ほっ=3そりゃよかった☆で、どこに上げたわけ?」
「あんたのクローゼットの上」
僕は一体妻殿は何を上げたのだろうと気になり、
自分の部屋のクローゼットを開けてみた。
僕がいつも着ている洋服がかけてあるクローゼットの上には
彼女が重くて上げるのが大変だったという、大事なもの、それが置いてあった。
そこに置いてあった大事な物とは、、、
お掃除ロボット ルンバ
僕は妻殿に
「なんで?」
と聞いてみた。
すると彼女は、
「だって、掃除どうすんのよ?」
と。
僕は一瞬にしてガチガチに緊張してた身体の力が抜け、
ふふ
と、鼻で少し笑い、
その後
「この人と結婚して良かった」
と、心からそう思った。
僕にとって今回の台風とは、
妻殿のたくましさと、
ありがたさを知った、
そんな嵐の夜でした。







3000
質素倹約物は大事に扱う等々
須坂藩御用達を勤めるようになりやがて殿様をも上回る資産家となっていきます。














