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スタッフブログ
DSC00020みなさんこんにちは。
ここ最近、雨降ったり、寒かったり、はにかんだり。
相変わらず毎日おもろいッス。
どーも、伸卓です。

近頃、遠くから野地木材に見学に来るお客様が増えてきました。
わざわざこんな陸の果ての熊野まで、たわいのない工場を見に来て頂いて
本当に申し訳ないなーと感じます。
もうちょっと、おもろい工場になっていたらなーと反省しつつ、来て頂いたからには
精一杯の案内をしようかとも思い、説明には力が入ります。

DSC00021

22日に三重県の「緑の雇用担い手対策事業」という、いわゆる
これから林業の仕事をして行きたい人を育成するという事業に集まった
やる気ある方々が、当社を見学にお越しになりました。

最初の「おはようございます」の挨拶に始まり、話を聞く態度や
学ぼうとする姿勢、びっくりするほどの「やる気」に満ちた皆様。

すげーです。皆様の「やる気」に、僕はびびりました。

「今時林業に希望を抱いてがんばろうとする人なんているのかねぇ」と
思っていたこの頃、皆様の「熱さ」に完敗です。軽々しく思っていた自分が
申し訳ないほどに。恥ずかしいッス。

うちの社長も皆様の気合いに乗せられ、めっちゃハイテンション。
たいがいいっつも人に説明する時は、テンションが高いのですが、この日は
いつになく、身振り手振りのアクションも大きく、声も張り上げてしまってます。
さらに超熊野弁で超早口。さらに言葉足らず。



社長 「あののぉ、この辺の木は密度が高てのぉ、含水率がばり高いもんで、どいらい乾き
   にくいんやわぁ。そやもんで一回水かけて、含水率がばらついとる木をある程度
   均一化させやなあかんのやがえ。その代わり強度はどいらいんやけどの。」


通訳(のぶたか)  「熊野の木材は含水率が非常に高く、さらにばらついているので、
    一度水をかけて、寝かすことでばらつきをなくさないといけません。
   それから、乾燥機に入れて乾燥行程に入ります。なかなか水分は脱けにくいですが
   それは木材の密度が高いという証拠で、強度があるという意味なんです。」


社長は一生懸命熱く皆様に語るのですが、皆様は「ポカン」とした顔をして
「何言ってるのかわからない」という顔で僕を見てくるので
僕は同時通訳をしながら、社長の説明を皆様にお伝えしました。

社長は社長で、日本に来た外国人スターみたいに
自分がしゃべり終えて、僕が通訳している間、
「どうだ?伝わったか?」的な顔で僕を見てきます。

そして、僕の通訳が終わるとまたしゃべりだし、
また僕の方を見て「早く訳せ」サインを出してきます。
あんたは何者なんだと、僕も思うのですが、これでしょうがないんです。


一通り工場を案内して、当社の「考えること」、これからの皆様に望むことを
話し終えると、皆様は大変満足をされたような、すがすがしい笑顔で
我々に大きく「ありがとうございました!!」とお礼を言ってくれました。


DSC00018

社長は大変満足げに満面の笑みを浮かべ

「あいつら、たいしたもんやにゃぁ」

と、そーとーご機嫌でした。


是非ともこのブログを見ているあなた様も、
うちの社長のハイテンションショーを見にお越しになってください。
149ca149.jpgみなさまこんちは。
今朝の飛鳥工場はマイナス5℃でした。
さぶすぎる。「さむい」より寒い表現では上を行く「さぶい」です。
どーも。のぶたかです。

さて、来週は熊野原木市場の初市です。
初市と言えば、一年で一番盛り上がる市です。が、
今年はどうも原木の入り具合がパッとしてませんねぇ。
写真が、さっき撮りに行ってきたばかりの熊野原木です。
最近は原木の流通の形態もだいぶ様変わりしてきましたので
なかなかこれまでのようには、いかないのもしれません。
今年は特にそんな気がします。


ここ数年の国産材の業界は、行政の後押しもありなかなか盛り上がってきております。
「日本の家は国産材で建てましょう」という風が吹いてきてる感じです。
その流れの中で「木材の産地」もクローズアップされてきており、日本国中
「○○杉」や「○○桧」といったいろんな産地ブランドが出てきました。
特に「○○杉」というのは、相当あるんじゃないかなと思う程たくさんの種類を耳にします。

ただこの流れに僕は「なんかおもろないなぁ」と思ってしまうんです。

各地域の行政や林業関係の団体が、自分の産地をブランド化していこうという
のは、全くすばらしい事だと思います。
しかし、その先の「製造メーカー」がなんかぼんやりしていて、言ってみれば
「○○産」の木材を使っている「製造メーカー」の商品は、どこも「同じ品質の
商品なのね」と思われてしまうんじゃないかな?と、僕は思うんです。

木材の乾燥方法にしてもそうです。
「葉枯らし乾燥」が良い。
「天然乾燥」が最高だ。
「燻煙乾燥」は一番だ。
「人工乾燥」じゃないと駄目だ。

等々、いろいろな所で、いろいろな方々が、いろいろ言ってます。
「木材製品を作るプロセス」ばかりがクローズアップされていて
「本当に良い製品」ってどんな製品なのか?
って所が、なんかふわふわしてる気がしてなりません。

「家」自体、どんな「家」が一番良いかなんてのは、
答えがあってないようなもので、いろんな形態の「家」がある昨今では
その「家」に適した木材製品があり、そうなると
「良い木材製品」というのは、その「家」に合わせてその都度変わって行くんではないかと僕は思います。


野地木材の見解としては、お客様の欲しがる家、満足する家が「良い家」であり
その「家」に最高にマッチする木材が「良い木材製品」であり
その「良い木材製品」を作るためには、いろいろある乾燥方法の中から
適切な方法を選択しそれが出来、地元産の木材の長所を「いかに活かすか」が、
我々の使命なのではないかと考えます。

だから僕はお客様に、「熊野の木ですよー」とか「しっかり乾燥できてますよー」とか
言って頂いて、喜んでもらうのはすごく嬉しい。ですが、それよりも

本当は「野地木材の木だよー。すごいねー。」と言ってもらえるようになりたい。



お客様の欲しがっている「お家」はどんなお家か。

その「お家」に適した「原木」はどんなんか。

その「原木」のどこを活かすか。どう「さばく」のか。

挽き上がった木材をどうやって「乾かす」のか。

「乾いた材料」をどこに気をつけてどう「加工」するのか。

お客様にどんな提案ができるのか。

お客様にどんなサービスができるのか。


そういったことを、家を建てるお客様とたくさん議論し、白熱し、四苦八苦し
熟慮し、工夫し、知恵をだし、技術を駆使し、皆が満足できる製品を作りたい。

その為の「野地木材」になりたい。

そうなれれば、

「野地木材の木。ええねぇ。」

「野地木材の木。ばっちりやねぇ」

「野地木材の木やったら、間違いないよね。」

「お父さん、僕も大人になったら野地木材の木で家建てたいよ!(施主さんの子供がはしゃぐ)」


ふふふふ。


今日も僕の妄想が膨らんで、希望が湧いてきます。
790e99d3.jpgのぶたかです。
あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いします。


って、げっ!!!!


12月一回もブログ更新してないですやんか!
ちょこちょこ「ブログ見てるよ。」っていろんな方に言ってもらってるので
ちゃんと書かないとー!と思うだけで、結果が散々。
もー、ほんとに僕はできない男です。。
これじゃー嫁様に「派遣夫」扱いされてもしょうがないです。
派遣切り間近です。


さてさて、皆様お正月はどうでしたか?

なんかドンヨリとしたお正月な気がしませんでした??

というのも、昨年終盤のリーマンショック的な世界一斉不況というのか
僕には詳しいことはよくわかりませんが、とにかくテレビやネットや雑誌、新聞
すべてのメディアが「2009年やべー」「100年に1度のやばさ」
「やばいくらい、やばい年だ」とか言って、
なんかもう、みんな「やべーやべー」ばかり言うので、とてもうんざりでした。

せっかくのめでたいお正月も、なんか全然ノリノリになれずで。ならしてくれなくてで。
確かに2009年は、大変な時代になるのだろうけど、中には大変ではなく
むしろイケイケの人もきっといるわけで、今回の正月はそういった
イケイケのノリまで奪われてしまったような感じがします。

もうね、そんな「サゲサゲ」の世の中の情報に振り回されていては
楽しいはずの2009年も楽しくなりかねるので、ここはひとつ自分で自分を盛り上げて
行こう思います。


そこで2009年、僕は10個の「自分盛上げ企画」を打ち出すことにします。


その1:「ゴルフを始める」

ゴルフは大人のステータスなので、きっと僕は盛り上がる。


その2:「ブログを毎週更新する」

僕の想いを毎週ぶちまける。これは盛り上がる。今も盛り上がってる!


その3:「月に1度は街に出る」

ネオンに照らされて、僕は間違いなく盛り上がる。


その4:「曲を作る」

僕が盛り上がる歌を、僕が作ればいいのでは。


その5:「電話にでる時、高い声で出る」

ハイノジデス!イツモオセワニナッテマス!


その6:「Yes We Can」

Bokuwa  Moriagaruyo! Yes Obama!!


その7:「星に願う」

僕が盛り上がりますように。。。


その8:「夏目ナナを想う」

盛り起き上がってくる。


その9:「嫁様に尽くす」

盛り上り義務。


その10:「酒を飲む」

最終的にこれが一番盛り上がる。



というわけで今年も皆さん、一緒に盛り上がっていきましょー☆

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