野地木材工業株式会社

野地木材工業株式会社

スタッフブログ

のじもくまのしるし

寒い日が続きますが、皆さまのお住まいの地域は、雪の影響など大丈夫でしょうか?
私はちょうど大寒波が来ていた今週はじめから、津➡︎名張➡︎京都➡︎滋賀と出張に行っておりました。
特に滋賀県の雪のすごいこと!車で行ったのでヒヤヒヤしました(笑)私が訪問した午後にはそこまで積もってはいませんでしたが、この時期の朝はいつも30センチほど積もるのだとか。熊野に帰ってきて、この地域の暖かさをしみじみ実感しました。

さて、今回のブログは、この京都のお話。
外壁材や内装材に杉材を使っていただいたお家を見学させていただきに行ってきました。
外壁材は杉の赤身材にウッドロングエコ塗装した下見板。住宅街でしたが、まわりに板張りの家はなく、遠くからでもとても目立ちました。
FullSizeRender玄関から入ると、このお家の模型と「のじもくま」がお出迎え。
のじもくツアーにも来てくださり、そのときにプレゼントしたコースターです。
IMG_1301そして床板にも、のじもくまが!
IMG_1298のじもくまの焼印入りで何枚かオーダーいただき、このお家にはのじもくまが何人か棲み着いているのです!

建坪10坪の3階建て。
設計士さんのご自宅兼アトリエで、みどころいっぱい!でしたが、中でも気になったのが、外壁にも使っていただいた下見板を室内にも使っていたところ。
IMG_1292これ、自分達でも「内装に使ったらどうかな?」とぼんやり考えていたことだったので、実際に施工されたところを見れて、かっこよく使っていただいてて感激!
ウッドロングの色合いも、下見板の形状も空間のアクセントになっていました。
そしてよーく見てみると、ここにものじもくまが。

床板は、リビングには巾180×厚30の源平生節(埋木)、キッチンや寝室などには巾150×15の赤生節(埋木)を使っていただきました。
来られるお客様の中には、厚みが30の床板の方が、温かみがあると感じる方もいらっしゃるそう。

IMG_1318階段の手摺壁は杉の巾接ぎパネルで作られていました。余ったパネルで階段の踏み板も。普段はカウンターなどの家具材として使われることが多いので、新鮮で新たな発見。

IMG_1335階段の手摺といえば、こちらも。
滋賀県大津の職人さんのところで、自分で叩いて作ったものだそう。
鉄だけど、手の温もりを感じる手摺。
とても可愛かったな。
IMG_1317最終的に10人ののじもくまを発見。
節に紛れてのじもくま。
遊園地で隠れミッキーマウスを探すような気分でワクワクしてしまいました(笑)
IMG_1353色々な材の使い方、工夫がされていて、新しい発見があり、勉強になり、
木の使い方の、ご提案の巾がこれから広がりそうな予感がしました。

それと、のじもくまの焼き印もすごく喜んで頂いたので、今後のじもくまの活躍の場が広がる予感も!?(笑)
ご要望があれば、どなたでものじもくま焼き印押しますので、製品御注文時にお気軽にお申し付けくださいね!

設計:一級建築士事務所 アトリエ樅
施工:株式会社 鈴木工匠